村松 治樹 専属契約

地元・岩手の同級生が営むショットバーにダーツマシンが設置されたことをきっかけに、ダーツを始める。
すぐにその魅力に惹かれ、自らもダーツバーを開業。店舗経営を通じてダーツの楽しさを広めながら、自身も競技として本格的に取り組むようになる。
2007年からプロダーツプレーヤーとして活動を開始し、ダーツリーグ「D-CROWN」を主戦場に参戦。
2011年には、事実上のソフトダーツ日本一決定戦「SUPER DARTS」にて、901でブル・パーフェクトを達成。
翌2012年からは、同年に発足された日本のトッププロが集う「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」に参戦し、2025年現在までに14回の優勝を誇るなど、日本のトッププレーヤーとして確固たる地位を築いている。
ソフトダーツでは「THE WORLD」への日本代表としての出場や、2018年の「SUPER DARTS」で世界的レジェンド・フィル・テイラーを決勝で破り初優勝を果たすなど、国際舞台でも華々しい実績を残す。
さらにスティールダーツでも「PDCワールドチャンピオンシップ」をはじめとした数多くの世界大会に日本代表として
最多出場しており、ソフト・スティール両分野において日本を代表するプロダーツプレーヤーとして活躍している。