遠藤 保仁
Football

遠藤 保仁 専属契約

Yasuhito ENDO

鹿児島県出身 遠藤三兄弟の三男、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。
1998年に鹿児島実業高校から横浜フリューゲルスに入団、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)を経て、2001年、ガンバ大阪に加入。ガンバ大阪では数々のタイトル獲得に大きく貢献し、2003年から10年連続でJリーグベストイレブンに選ばれている。
また、U20日本代表をはじめとし、各年代の日本代表に選出され2002年11月に日本代表国際Aマッチデビュー。
その後は、日本代表の中心選手として活躍し3度のワールドカップメンバーに選ばれる。
2020年7月4日にJ1最多となる632試合出場を達成した。
2020年10月、ジュビロ磐田にレンタル移籍し、2022年にジュビロ磐田に完全移籍。2022年には、史上初の23年連続開幕戦先発を達成。
2023シーズンを持って現役選手を引退し、2024シーズンよりガンバ大阪のトップチームコーチとして活躍中。

Yasuhito Endo is a professional footballer who plays as a midfielder for Jubiro Iwata and the Japan national team.
He played 152 games as a national team player and becoming the most capped Japanese male player of all-time.

Y7-METER

J1リーグ672試合
J1リーグ先発632試合
J2リーグ104試合
J2リーグ先発100試合
公式戦出場数1136試合
生年月日
1980年1月28日生まれ
出身
鹿児島県桜島町出身
身長
178cm
体重
75kg
血液型
AB型
愛称
ヤット
キャリア-選手
桜州小 → 桜島中 → 鹿児島実業高校 → 横浜フリューゲルス → 京都パープルサンガ → ガンバ大阪→ジュビロ磐田(期限付き移籍) →ジュビロ磐田

1998年:AFC ユース選手権 / 1999年:FIFAワールドユース選手権
2003年:FIFAコンフェデレーションズカップ / 2004年:AFCアジアカップ
2005年:FIFAコンフェデレーションズカップ / 2006年:FIFAワールドカップ
2007年:AFCアジアカップ / 2008年:FIFAクラブワールドカップ
2010年:FIFAワールドカップ / 2011年:AFCアジアカップ
2013年:FIFAコンフェデレーションズカップ
2014年:FIFAクラブワールドカップ
2015:AFCアジアカップ
キャリア-コーチ
ガンバ大阪トップチームコーチ
受賞 - 日本代表
2004・2011年:AFCアジアカップ優勝
受賞 - クラブ
2005年・2014年:J1 優勝 / 2013年・2021年:J2 優勝
1998・2008・2009・2014・2015年:天皇杯優勝
2007年・2014年:ナビスコカップ優勝
2008年・2015年:FUJI XEROX SUPER CUP優勝
2008年:AFCチャンピオンズリーグ優勝 / 2008年:パンパシフィックチャンピオンシップ
受賞 - 個人
2014年:Jリーグ最優秀選手賞 / 2003-12・14-15年:Jリーグ優秀選手賞 12回
2003-12・14-15年:Jリーグベストイレブン 12回
2008年:AFCチャンピオンズリーグ MVP / 2008年・2014年:日本年間最優秀選手賞
2009年:アジア年間最優秀選手賞
2013年:J2 Most Exciting Player / 2013年:Jクロニクルベスト ベストイレブン
2020年:ファン・サポーターが選ぶベストイレブン

所属アスリート