第6回 倉田秋カップ

第6回 倉田秋カップ

みなさんこんにちは。倉田秋です。
みなさんはサッカーが好きですか?
僕は昔からサッカーが大好きでした。
小学校・中学校の頃は、練習が終わって家に帰ってからも
近所の空き地でずっとボールを蹴っていました。
サッカーが上手くなりたいという気持ちもあったけど、
何よりもサッカーが楽しくて仕方がなかったです。
高校生になっても、プロになってからも
“サッカーが大好き”という気持ちは変わりません。
何万回もドリブルして、シュートを打って、
パスを出して、トラップして、
何万回も挑戦して、失敗して、怒られて、落ち込んで、
成功した時は、嬉しくて、みんなと喜び分かち合って・・・
そうやって僕はプロになりました。
だから、将来の為に“今”思い切りサッカーを楽しんでください。
たくさん失敗しても、諦めず挑戦し続けてください。
そして、サポートしてくれている家族や周りの人への
感謝の気持ちを常に持ち続けてください。
サポートしてくれる人がいるから、サッカーをすることが出来るんです。
“ありがとう”を忘れないでください。
今大会での皆さんの活躍を楽しみにしています!!

第6回 倉田秋カップ

実施日時
2024年12月22日(日)
8:30 開場
9:00 開会式
9:20 第1試合スタート
14:05 各カテゴリー決勝戦
14:40 表彰式
15:00 ファンサッカー
16:00 終了予定
開催場所
吹田市立総合運動場
主催
吹田市立総合運動場指定管理者
主管
ONE CLIP株式会社
協力
ガンバ大阪
後援
吹田市教育委員会
発起人
倉田秋 (ガンバ大阪)
実行委員長
坪田志樹 (住まいるライフ 株式会社)
参加費
無料
表彰
・上位3 チームには記念トロフィーを贈呈
・MIT(Most Impressive Team):1チーム選出
・MVP :各カテゴリー1 名を選出
・教育長賞 :各カテゴリー1 名を選出
・倉⽥賞:倉⽥が選ぶMVP を各カテゴリー1 名を選出

参加チーム

U12

U9

公益財団法人日本アニマルトラスト

本大会は、動物好きで知られる倉田秋の希望で、収益の一部を大阪にある動物保護団体、
「公益財団法人日本アニマルトラスト」さんに寄付しております。

第5回倉田秋カップは約200kg分のドッグフードを寄付いたしました。

公益財団法人日本アニマルトラスト

https://happyhouse.or.jp/

開催レポート

第5回倉田秋カップ
開催日 : 2023年12月17日(日)
開催場所 : 吹田市立総合運動場
主催 : 吹田市立総合運動場指定管理者
主管 : ONE CLIP株式会社
発起人 : 倉田秋(ガンバ大阪 / 大阪府高槻市出身)
実行委員長 : 坪田志樹 (住まいるライフ株式会社)
協力 : ガンバ大阪

開会式

大会に先立ち、開催趣旨やオフィシャルサポーターの皆さまを紹介させていただきました。
また、倉田秋やゲストの松本、食野選手、実行員長の坪田様から参加者へこの大会を通して伝えたい”想い”を話しました。

過去最多の参加チーム数!

今大会は、過去最多となるU9/12チーム、U12/12チーム、
合計22チームが参加、総勢約320名の選手たちが熱戦を繰り広げました。
参加希望チームが年々増える中、倉田カップへの出場が1つのステータスになりつつあり、毎年大きな盛り上がりを見せる大会となっています。

リーグ戦&順位決定戦で行われた白熱の試合!

大会はカテゴリー別に分かれ、リーグ戦と順位決定戦を実施しました。
今年から積極的な攻撃を促すため、「シュートクロック」ルールを導入。
マイボールから20秒以内にシュートを打つ必要がある為、どの試合も、シュートシーンの多い白熱の試合になりました。
倉田がプロになる為に必要と考える、より多くの「真剣勝負の経験」を生み出すことができました。

倉田やゲスト選手は試合を観戦!
直接アドバイスやトレーニングを行う場面も。

倉田、松本、食野選手は、参加チームの試合を真剣な眼差しで観戦、頑張っている子供たちの様子を見守りながら、大会MVPや個人賞の選定を行いました。

また、倉田やゲスト選手が、試合で気になったことをその場でアドバイスする場面も。
試合の合間には1対1のトレーニングを通して、参加者の子供たちと交流しました。

大会中は最初は緊張していた選手たちも、コミュニケーションを取るうちに、選手が自ら倉田へ積極的に話しかけてくれるようになり、徐々に倉田秋カップならではの、プロ選手を間近に感じることができるという醍醐味が出てきました。

「すぐそばでプロ選手が見ていてくれる」
「アドバイスをくれる」
「質問をすることができる」

この体験は倉田秋カップ唯一無二の誇るべき特徴となっています。

表彰式

トーナメントの決勝を全員で観戦した後、表彰式を行いました。
プレゼンターは倉田が務め、各賞の受賞者にトロフィーなどを贈呈しました。

大会順位

【U9】
優 勝 : TSK金剛
準優勝 : ガンバ大阪
第3位 : FCファルコン

【U12】
優 勝 : フィオーレ大阪吹田FC
準優勝 : 芥川Jrドリームス
第3位 : 南山田小学校

個人賞

【大会MVP】
U9:西村 晃陽選手 (TSK金剛)
U12:高橋 颯良選手 (フィオーレ大阪吹田FC)

【食野賞】
U9:山田 荻空選手 (TSK金剛)
U12:小谷 至選手 (フィオーレ大阪吹田FC)

【松本賞】
U9:高村 奏護選手 (ガンバ大阪)
U12:高谷 秦之介選手 (摂津イレブン)

【倉田賞】
U9:米田 寛叶選手 (野田FC)
U12:岩嵜 実咲選手 (摂津イレブン)

ファンサッカー 「倉田チームvs参加チーム」

大会の表彰式を終えた後は、倉田が子供の時に大切にしていた、「サッカーをとにかく楽しむ」という時間を作る為、全員でファンサッカーを行いました。

倉田、松本、食野選手、スポンサー様&スタッフで「倉田チーム」を結成、参加チームと順番に試合をしました。

プロのプレーを間近に感じ、最初は驚きの方が大きかった様子でしたが、徐々に慣れてきたのか、倉田や松本、食野選手から積極的にボールを取りに行くなど、楽しみながらも試合ならではの真剣な姿を見ることができました。

また、参加選手たち同様、倉田チームに参加してくださったサポート企業の皆さまも倉田とのプレーを楽しみ、その場にいる全員でサッカーの楽しさを再認識する事ができました。

観覧に訪れた保護者の皆さまも応援に熱がこもっておりました!

第4回倉田秋カップ
主 催 : 吹田市立総合運動場指定管理者
主 管 : ONE CLIP 株式会社
実行委員長 : 坪田志樹 (住まいるライフ 株式会社)
協 力 : ガンバ大阪
発起人 : 倉田秋 (ガンバ大阪 / 大阪府高槻市出身)
ゲスト : 一森純 (ガンバ大阪)
会 場  : 吹田市立総合運動場
日 程  : 2022年12月18日(日)

開会式

大会に先立ち、開催趣旨やオフィシャルサポーターの皆さまを紹介させていただきました。
また、倉田秋やゲストの一森選手、実行員長の坪田様から参加者へこの大会を通して伝えたい”想い”を話しました。

過去最多の参加チーム数!

今大会は、過去最多となるU9/10チーム、U12/12チーム、合計22チームが参加、総勢約310名の選手たちが熱戦を繰り広げました。
前年までコロナ禍の影響で参加チーム数が限られる中での実施でしたが、久しぶりにたくさんのチームに参加いただき、大きな盛り上がりを見せる大会となりました。

リーグ戦&順位決定戦で行われた白熱の試合!

大会はカテゴリー別に分かれ、リーグ戦と順位決定戦を実施しました。
試合時間は10分1本の特別ルールで実施、1試合目からとても緊張感のある試合が行われ、倉田がプロになる為に必要と考える、より多くの「真剣勝負の経験」を生み出すことができました。

倉田がチームを率いて監督として参戦!

今大会初めての試みとして、参加チームの中の1チームを倉田が監督として率いて、大会に参加しました。

倉田にとっては、参加してくれるチームの監督さんの気持ち、指導を受ける選手たちの気持ちをより身近に感じ、今後より良い大会運営をする為の大きなキッカケとなりました。

もちろん、倉田は自身のチームを率いながら、大会MVPや個人賞選出のため、全てのチームの試合を観戦、ゲストの一森選手もGKという新たな視点で大会を見守ってくださり、時には選手個人個人にアドバイスをしてくれる場面もありました。

大会中は最初は緊張していた選手たちも、コミュニケーションを取るうちに、選手が自ら倉田へ積極的に話しかけてくれるようになり、徐々に倉田秋カップならではの、プロ選手を間近に感じることができるという醍醐味が出てきました。

表彰式

トーナメントの決勝を全員で観戦した後、表彰式を行いました。
プレゼンターは倉田が務め、各賞の受賞者にトロフィーなどを贈呈しました。

大会順位

【U9】
優 勝:フィオーレ大阪吹田FC(写真1枚目)

【U12】
優 勝:櫻井谷東サッカークラブ(写真2枚目)

ファンサッカー 「倉田チームvs参加チーム」

大会の表彰式を終えた後は、倉田が子供の時に大切にしていた、「サッカーをとにかく楽しむ」という時間を作る為、全員でファンサッカーを行いました。

倉田、一森選手、スポンサー様&スタッフで「倉田チーム」を結成、参加チームと順番に試合をしました。

プロのプレーを間近に感じ、最初は驚きの方が大きかった様子でしたが、徐々に慣れてきたのか、倉田や一森選手から積極的にボールを取りに行くなど、楽しみながらも試合ならではの真剣な姿を見ることができました。

また、参加選手たち同様、倉田チームに参加してくださったサポート企業の皆さまも倉田とのプレーを楽しみ、その場にいる全員でサッカーの楽しさを再認識する事ができました。

観覧に訪れた保護者の皆さまも応援に熱がこもっておりました!

第3回倉田秋カップ

開会式

大会に先立ち、開催趣旨やオフィシャルサポーターの 皆さまを紹介させていただきました。
また、倉田秋やゲストの奥野選手、松本選手から参加者へ この大会を通して伝えたい”想い”を話しました。

トーナメントならではの緊張感と白熱の試合!

今大会はトーナメント方式を採用。 勝敗が順位に直結する為、 1試合目からとても緊張感のある試合が行われました。 倉田がプロになる為に必要と考える、 より多くの「真剣勝負の経験」を生み出すことができました。

頑張る選手たちの全試合を見守る。

倉田はもちろん、ゲストの奥野選手、松本選手が、 第1試合から全ての試合を観戦。
個人賞選定の為にメモを取りながら試合を見守りました。
その真剣な眼差しは、プレーをする選手たちにも伝わり、 プロ選手により良いところを見せようと、 さらに頑張ってくれました。

倉田と参加選手たちの交流

各試合の間に設けたインターバルやハーフタイムでは、 試合を見て感じた事や、技術面のアドバイスを、 倉田やゲストコーチたちが直接伝えながら、 選手たちとコミュニケーションを取りました。

あるチームには1対1のトレーニングを直接指導し、 また別のチームには、 シュート練習をその場で行なったりと、 参加選手たちが普段では絶対に経験できない、 「プロ選手の直接指導」が行われる場面もありました。

最初は緊張していた選手たちも、 コミュニケーションを取るうちに、選手が自ら倉田へ 積極的に話しかけてくれるようになり、 徐々に倉田秋カップならではの、 「プロ選手を間近に感じることができる」 という醍醐味が出てきました。

表彰式

トーナメントの決勝を全員で観戦した後、表彰式を行いました。 プレゼンターは倉田が務め、 各賞の受賞者にトロフィーなどを贈呈しました。

大会順位

優 勝 : フィオーレ大阪吹田F.C.
準優勝 : 芥川ジュニアドリームス
第3位 : 安満SC

個人賞

MVP : 古賀 颯真 選手(フィオーレ大阪吹田F.C.)
倉田賞 : 上田 翔大 選手(桜井谷東サッカークラブ)
小平 壮次郎 選手(F.C.ファルコン)
奥野賞 : 兵頭 瑛太 選手(芥川ジュニアドリームス )
松本賞 : 的場 翠 選手(扇町サッカークラブ)

ファンサッカー
「倉田チームvs参加チーム」

大会の表彰式を終えた後は、 倉田が子供の時に大切にしていた、 「サッカーをとにかく楽しむ」という時間を作る為、 全員でファンサッカーを行いました。

倉田、奥野選手、松本選手、スポンサー様&スタッフたちで 「倉田チーム」を結成、参加チームと順番に試合をしました。

プロのプレーを間近に感じ、 最初は驚きの方が大きかった様子でしたが、 徐々に慣れてきたのか、倉田や奥野選手、松本選手から 積極的にボールを取りに行くなど、楽しみながらも 試合ならではの真剣な姿を見ることができました。

また、参加選手たち同様、倉田チームに参加してくださった サポート企業の皆さまも倉田とのプレーを楽しみ、 その場にいる全員でサッカーの楽しさを 再認識する事ができました。

観覧に訪れた保護者の皆さまも、
応援に熱がこもっておりました!

第2回倉田秋カップ

朝は少し雨が降っておりましたが、概ね天候にも恵まれ、第2回倉田秋カップは予定通りの開催となり、
250名程の選手たちが熱い戦いを繰広げました。
保護者もたくさん応援にかけつけてくださり、総勢300名程の方が高槻市青少年運動広場に集まり、
昨年以上に会場全体がとても盛り上がりました。特別ゲストとして、G大阪の髙尾瑠選手も来てくださいました。

倉田は開会式から、常にグランドで試合を観戦し、子供たちとコミュニケーションを取りました。
実は今年、倉田が小学生の時に所属していたチームも参加してくれていました。
自分たちと同じように地域クラブでサッカーをしていた選手がG大阪の10番を背負っている。
夢を実際に叶えた現実的な目標としても、倉田の地元地域で開催する事で、子供たちへ特別なメッセージを伝えられました。

イベントの最後は、スタッフやコーチ、スポンサーの方々や応援に来ていたお父さんたちも参加して、
チーム倉田を結成。このチームには、倉田本人はもちろん、ゲストで来てくれていた髙尾選手も参加し、
U12優勝チームのフィオーレ 大阪吹田FCとエキシビションマッチを行いました。

【U9】優勝:桜井谷東SC
準優勝:ガンバ大阪ジュニア
第三位:フィオーレ大阪吹田FC

【U12】優勝:フィオーレ大阪吹田FC
準優勝:ISSS
第三位:桜井谷東SC

U9MVP :樋口くん (桜井谷東SC)
U12MVP :城山くん (フィオーレ大阪吹田FC)
倉田賞U9 :笠井くん (ガンバ大阪ジュニア)
倉田賞U9 :近藤さん (扇町SC)
倉田賞U12 :原田くん (安満SC)
倉田賞U12 :豊川さん (FCファルコン)
髙尾賞 :竹端くん (フィオーレ大阪吹田FC)

第1回倉田秋カップ

天候にも恵まれ、第一回倉田秋カップは予定通りの開催となり、144名の選手たちが熱い戦いを繰広げました。
スタンドにはたくさんの保護者が応援にかけつけてくださり、順位決定戦になると会場全体がとても盛り上がりました。

Jリーグ屈指のドリブラーでもある倉田が、ドリブル教室を開催し、子供たちにドリブルのコツを指導しました。
練習を行った後は真剣勝負のドリブル競争です!
全員が活躍でできるドリブル競争にみんな真剣に取り組んでくれました!

1日の最後は、お父さん、スポンサー、スタッフ、そして倉田本人でチーム
倉田を結成。子供たちチームと対戦しました。
倉田とチームメイトになり一緒にボールを蹴る経験は、皆さんとても喜んでくださりました。子供たちも恐れることなく、倉田に向かってボールを取りに行きました。 笑顔あふれる楽しい時間となりました。

MBSで毎週月曜日深夜2時5分から放送中の「ガンバTV青と黒」の取材がイベントのスタートからラストまで来てくれました。
また、Yahooニュース、日刊スポーツ(web)、BIGLOBEニュースに記事として取り上げられ、倉田秋本人のLINE BLOG内でも開催を報告いたしました。