第3回倉田秋カップ

開会式

大会に先立ち、開催趣旨やオフィシャルサポーターの 皆さまを紹介させていただきました。また、倉田秋やゲストの奥野選手、松本選手から参加者へ この大会を通して伝えたい”想い”を話しました。
トーナメントならではの緊張感と白熱の試合!

今大会はトーナメント方式を採用。 勝敗が順位に直結する為、 1試合目からとても緊張感のある試合が行われました。 倉田がプロになる為に必要と考える、 より多くの「真剣勝負の経験」を生み出すことができました。
頑張る子供たちの全試合を
見守る選手たち

倉田はもちろん、ゲストの奥野選手、松本選手が、 第1試合から全ての試合を観戦。個人賞選定の為にメモを取りながら試合を見守りました。
その真剣な眼差しは、プレーをする選手たちにも伝わり、 プロ選手により良いところを見せようと、 さらに頑張ってくれました。
倉田と参加選手たちの交流
各試合の間に設けたインターバルやハーフタイムでは、 試合を見て感じた事や、技術面のアドバイスを、 倉田やゲストコーチたちが直接伝えながら、 選手たちとコミュニケーションを取りました。
あるチームには1対1のトレーニングを直接指導し、 また別のチームには、 シュート練習をその場で行なったりと、 参加選手たちが普段では絶対に経験できない、 「プロ選手の直接指導」が行われる場面もありました。
最初は緊張していた選手たちも、 コミュニケーションを取るうちに、選手が自ら倉田へ 積極的に話しかけてくれるようになり、 徐々に倉田秋カップならではの、 「プロ選手を間近に感じることができる」 という醍醐味が出てきました。
表彰式

トーナメントの決勝を全員で観戦した後、表彰式を行いました。 プレゼンターは倉田が務め、 各賞の受賞者にトロフィーなどを贈呈しました。
大会順位

優勝 | フィオーレ大阪吹田F.C. |
準優勝 | 芥川ジュニアドリームス |
第3位 | 安満SC |
個人賞

MVP | 古賀 颯真 選手(フィオーレ大阪吹田F.C.) |
倉田賞 | 上田 翔大 選手(桜井谷東サッカークラブ) |
倉田賞 | 小平 壮次郎 選手(F.C.ファルコン) |
奥野賞 | 兵頭 瑛太 選手(芥川ジュニアドリームス ) |
松本賞 | 的場 翠 選手(扇町サッカークラブ) |
ファンサッカー
「倉田チームvs参加チーム」

大会の表彰式を終えた後は、 倉田が子供の時に大切にしていた、 「サッカーをとにかく楽しむ」という時間を作る為、 全員でファンサッカーを行いました。
倉田、奥野選手、松本選手、スポンサー様&スタッフたちで 「倉田チーム」を結成、参加チームと順番に試合をしました。
プロのプレーを間近に感じ、 最初は驚きの方が大きかった様子でしたが、 々に慣れてきたのか、倉田や奥野選手、松本選手から 積極的にボールを取りに行くなど、楽しみながらも 試合ならではの真剣な姿を見ることができました。
また、参加選手たち同様、倉田チームに参加してくださった サポート企業の皆さまも倉田とのプレーを楽しみ、 その場にいる全員でサッカーの楽しさを 再認識する事ができました。
観覧に訪れた保護者の皆さまも、応援に熱がこもっておりました!