エンヒッキ・松茂良・ジアス
Football

エンヒッキ・松茂良・ジアス 専属契約

Henrique Matsumora Dias

1989年6月16日ブラジルのサンパウロ州生まれ。
5歳の時、交通事故に遭い、一命は取り留めるも右足を切断。
入院生活中にサッカーの魅力を知り、10歳でアンプティサッカーを始める。
18歳ではじめてブラジル代表に選出されると、その後ブラジル代表としてW杯出場を果たす。
翌年、親戚がいたこともあり、東京に支店を持つブラジルの金融会社に勤めるため来日。
日本にはまだ無かったアンプティサッカーを持ち込み、第一人者として競技の普及活動に取り組む傍ら、
自身もアンプティサッカー日本代表のスター選手として活躍中。
2022年には日本選手権優勝を果たすなど、名実共に日本のトップ選手としてプレーしている。

Henrique Matsumora Dias is a Japanese professional amputee football player who played as a midfielder and the Japan national team. He is widely considered to be one of the greatest Japanese players of all time. He is also a pioneer of Japanese amputee football .

生年月日
1989年6月16日生まれ
出身
ブラジル サンパウロ出身
身長
176cm
体重
65kg
血液型
O型
愛称
ヒッキ
キャリア
AACD(サンパウロ)→ADPG(サンパウロ)→FCガサルス(東京)→ FCアウボラーダ(東京)

2007年:ワールドカップ ブラジル代表
2010・12・14年:ワールドカップ 日本代表
2017年:Amp Futbol Cup 日本代表
受賞 - クラブ
2011-12年:日本選手権優勝(FCガサルス)
2014・16・22年:日本選手権優勝(FCアウボラーダ) 
2015・17年:レオピン杯優勝(FCアウボラーダ)
2013・15・17年:日本選手権準優勝(FCアウボラーダ)
受賞 - 個人
新人賞:ブラジル選手権(2002)
MVP :日本選手権(2011-12・16年) レオピン杯(2015年)
得点王:日本選手権(2011-12年)   レオピン杯(2015年)
代表
2007年:ワールドカップ4位(ブラジル代表)
2017年:Amp Futbol Cup 3位(日本代表)
その他
シッティングバレーブラジルユース代表(2005年ユースワールドカップ3位)
卓球暦3年
水泳暦10年
サイクリングとランニングにも挑戦中

所属アスリート